中国製餃子から致死量のメタミドホス

　中国製ギョーザ中毒事件で、被害に遭った千葉市稲毛区の主婦（３７）宅に残っていた調理済みギョーザの皮と具から、最大で３万１１３０ｐｐｍの高濃度の有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出されたことが１５日、千葉県警の調べで分かった。千葉県警が鑑定した中では最高濃度で、この濃度のギョーザ約４個分で体重６０キロの成人の致死量に相当するという。

致死量に達するって・・・。

あまりにも恐すぎる中国製餃子。

もしこれで死者が出ていた場合、日本はどのように中国に抗議していたのだろうか？

泣き寝入りってことも十分に考えられる。

今回の千葉県警の捜査で国内での毒物混入の可能性が低い事を裏付けた。

今、中国では餃子問題なんて忘れ去られているだろうが震災のどさくさに紛れて餃子問題を忘れてはいけない。

ここでこの問題を放っておくと後でとんでもない事が起きるのは目に見えている。

あとになって文句を言っても遅いのである。

しっかり事件解明をしてもらいたい。


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ギョーザから最高濃度のメタミドホスを検出　千葉県警
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/145266/

タグ：メタミドホス 毒入り餃子 中国製餃子 致死量