やはりスピード社か！

　北京五輪の競泳日本代表の着用水着をめぐる問題で、日本水連は１０日に常務理事会を開き、水着提供契約を結ぶアシックス、デサント、ミズノの国内３社以外の水着着用を認める。これにより、英スピード社の「高速水着」レーザー・レーサー（ＬＲ）の日本選手の着用が解禁される。

どういった展開になるのかと注目していた水着問題だがやはりスピード社解禁になったわけですね。

やはりタイムを競う選手としてはコンマ１秒でも早く泳げるほうがいいだろうし今回は仕方ない処置だと思います。

国内の水着メーカー３社もこれだけの差をつけられたら容認しないわけには行かないでしょう。

とりあえず北京までという事なのでその後のメーカーの開発力に期待したいと思います。
日本の選手にはやはり日本のメーカーで勝って欲しいという気持ちもありますし。

メーカーの意地の見せ所ですよね。

さて、スピード社に変えたからと言って安心はできません。他の選手とやっと同じ条件に
なっただけですから。



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タグ：スピード社 ミズノ アシックス デサント 北京五輪 競泳日本代表 日本水連