恐い世界～6匹の遺伝子を受け継ぐサル

６匹の“親”持つサル誕生　米チーム、受精卵を接合

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/541084/

＞体細胞クローン技術を応用して、６匹の“親”から遺伝情報を受け継いだアカゲザルを誕生させることに、米オレゴン健康科学大のチームが成功し、６日までに米科学誌セル電子版に発表した。

　異なる遺伝情報の細胞が混ざった生物は「キメラ」と呼ばれ、マウスでは広くつくられているが、サルでは初めてという。


6匹のサルから遺伝子を受け取って子供を作るなんて恐ろしい事をするものですね。
これがやがて人間にも使われるようになるのでしょうね。

いや～映画だけの話かと思えば、もうすぐ現実になりそうですね、。

倫理も何もない世界になってきました。
怖い話です。

踏み込んではいけないところへ、踏み込んでしまったという感じがするのは自分だけでしょうかね。

こういうことをアメリカがやれば他の国も負けてはいられないと競争が激しくなるのでしょうね。


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タグ：キメラ 遺伝子 体細胞クローン技術