チベット問題は、内政干渉ではない！

内政干渉？

う～ん、あれだけひどい事をして「チベット問題は完全に中国の内政にかかわること」と言い放つ胡錦濤（こきんとう）国家主席。

その言い訳は通じないしょう？どう考えても。。。

聖火リレーを伴う抗議デモ。

もはや、中国の問題だけではなく、弾圧を受けている世界の人々の問題でもあるわけですよ。

内政干渉ということにして外国からの批判をかわそうとしているが、

それはもう無理。

中国は、ダライ・ラマ氏としっかり話し合うべきだ。

武力による制圧は、愚の骨頂である。

また、主席は「ダライ・ラマ（１４世）一味との闘争は民族、宗教や人権の問題ではない。国家の統一を守るか、あるいは祖国の分裂を許すのかという問題だ」と述べているが、

「ダライ・ラマ一味」と言う文言がどうも気になる。

今回の問題を「ダライ・ラマ一味」に押し付けて無理やり解決しようとしている。

世界の仲間入りをしようとしているのにそのようなやり方をしていては、ダメでしょう。


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胡錦濤主席「チベットは完全に中国の内政問題」　豪首相へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/137143/

タグ：チベット問題 内政干渉 ダライ・ラマ 胡錦濤 こきんとう