やっぱり義理人情でしょ。

　日本水連が水着問題に決着をつけるのは６月１０日。英スピード社 の「レーザー・レーサー」（ＬＲ）を着用した選手が世界記録を連発する現状を受け、先にオフィシャルサプライヤー３社（ミズノ、アシックス、デサント）に 水着の改良要求を出した水連は、今月３０日までに３社から回答を得たうえで、６月６～８日に開かれるジャパンオープン（東京辰巳国際水泳場）などで改良水 着を試した選手らの意見を聞く。要望が出た場合には、３社以外の水着の五輪での使用を認めるか－を判断することになる。

選手としては、早く泳げる水着の方がいいに決まっているが、
スポンサー契約やメーカーの社員と言うこともあり思った水着を着ることができないだろう選手もいる。

戦う前にそう言ったことで神経をつかうのも大変なことですね。

それに周りが騒ぎすぎているし。

北島康介（きたじま　こうすけ）が「うっとおしい」と言っていたが本当にそうだと思う。

記録や結果を望むのか今まで支えてくれたスポンサーや会社に義理人情を通すのか、

選手にとっては辛い判断である。

まだ、スピード社の水着を使うことになったわけではないが。

ただ、選手の為にも早く結果を出して練習に打ち込めるようにしてあげなければならないのではないだろうか。


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どうする水泳ニッポン　水着問題、契約と記録に揺れる選手たち
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/147081/

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