もっと被害者の立場に立って

１９歳少年に懲役５～１０年　岡山駅突き落とし事件
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/267321/
＞ＪＲ岡山駅で昨年３月、岡山県職員をホームから突き落として死亡させたとして、殺人罪などに問われた大阪府大東市の少年（１９）の判決で、岡山地裁（磯貝祐一裁判長）は１７日、求刑通り懲役５年以上１０年以下の不定期刑を言い渡した。


なんか、納得いかないなぁ。
病気だから刑が軽くなるって。
被害者にしてみれば相手が病気であろうがなかろうが関係ないでしょ。

確かに犯行時、本来の自分出なかったのかもしれないが、
実際に犯行を犯しているわけだから罪は罪として一般人と同様に扱うべきではないのかと思うのですが。

それに病気だったらもっと早く親や周りの人が気付いてあげていればこんなことにはならなかったのかもしれない。

それを考えるとどこに責任を持って行ったらいいのか悩んでしまうが。

裁判員制度で自分が裁く立場になったとしたら…。
凄く悩むでしょう。

でも、最終的にはなんら落ち度もない被害者側の味方につく結果を出すと思いますね。


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タグ：１９歳少年 岡山駅突き落とし事件 岡山地裁 不定期刑