頼りない組織。～原子力安全・保安院

福島知事、国に不快感…レベル７事前連絡なし

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/502200/

福島第１原発事故の深刻度が国際評価尺度（ＩＮＥＳ）の暫定評価で「レベル７」に引き上げられたことについて、原子力安全・保安院が福島県に事前連絡していなかったことが１２日、分かった。佐藤雄平知事が同日夜の県災害対策本部会議で、同席した保安院の平岡英治次長に対して、「大変な話なのに…。事前に教えてほしかった」と不満をあらわにした。


暫定評価でレベル７。
あのチェルノブイリと同じである。
専門家の話では、チェルノブイリの事故とは、
状況が違うので比較にならないとは言っているのが、
同じレベル７に変わりはない。

そういう大事なことを県知事にも知らせていなかったというお粗末な原子力安全・保安院。
この人達は、本当に頼りになるのでしょうか。

国も、東電も、原子力安全・保安院もあてにならない。
そういう思うのですよね。

こういう、いい加減な組織にこの重大事故を修復できるのでしょうか？

不安で仕方ない。


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タグ：福島知事 不快感 原子力安全 保安院