痴漢の冤罪は恐い！

「触ったのは別人の可能性」…痴漢で起訴の男性無罪　大阪地裁
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/174774/

＞通勤中の電車内で女子高校生２人の胸や下半身を触ったとして、大阪府迷惑防止条例違反罪に問われた兵庫県内の男 性会社員（３１）の判決公判が１日、大阪地裁で開かれた。中川博之裁判長は「下半身を触ったのは被告以外の人物だった可能性もある」として無罪（求刑懲役 ６月）を言い渡した。男性は昨年５月の逮捕時から一貫して犯行を否認、無罪を主張していた。


とても難しい問題ですね。
込んでいる車内で触ったのかそれとも触れたのか…。
中には、触ってもないのに触ったとして罪をなすりつけたりということもあるわけで。

痴漢の場合、ほとんどが男のほうが犯罪者にされてしまう。間違いなく。
今の世の中、痴漢をされたと言う女性の証言を１００％信じていいのだろうか。

確固たる証拠がない限り犯人を特定すべきではない場合もあるのではないだろうか。
冤罪を着せられた人の中には一生を棒に振ってしまうことさえある。
何もやっていないのにも関らず。

こういった事件が続く限り、女性専用車両を増やしていくしか方法はないのではないだろうか。

または、男性専用車両でも構わない。痴漢に間違われるよりはマシだ。


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タグ：痴漢 冤罪 大阪府迷惑防止条例罪 大阪地裁