国にはできないこと。~回復支援プログラム

回復支援プログラム　信頼で防ぐ親の子供虐待
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/180773/

＞子供の虐待経験を持つ親が再び虐待することを防ぐ、回復支援のための「ＭＹ　ＴＲＥＥ　ペアレンツ・プログラ ム」が、親の行動に変化をもたらす希少な取り組みとして注目されている。米国で子供の虐待や女性への暴力の防止にかかわる専門職の養成に昭和５６年から携 わってきた、エンパワメント・センター（兵庫県西宮市）主宰の森田ゆりさんが開発した。平成１５年から、大阪府、三重県を中心に行われ、これまでに約２８０人が修了。来年度には関東での実施も計画されている。（村田雅裕）


こういった個人での活動、有志での活動が国の機関や制度よりも本当に役に立つ。
こういう団体を国はしっかり見極めてサポートできるようにしてあげなければならないのではないだろうか。

国自体がやることは本当に国民のかゆい所に手が届かない形だけのような気がする。
また、それにかかわる人間の気持ちもかなりの開きがあるのではないだろうか。
こういった人たちがもっと色々な分野で活躍してくれることを願う。

ソフトは、揃ってもハード的な問題があるだろうから国はそれくらいしてもいいのではないだろうか。


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タグ：エンパワメント・センター 親の子供虐待 ＭＹ　ＴＲＥＥ 回復支援プログラム ペアレンツ・プログラ ム 森田ゆり もりたゆり