患者にとって大切な救急車なんだから…。

病院間違い搬送遅れ、患者は死亡　東京消防庁
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/215686/

＞東京消防庁足 立消防署の救急隊が東京都足立区から女性（６６）を搬送した際、千葉県松戸市の病院と約２キロ離れた市内の別の病院を勘違いし、到着が約１０分遅れていた ことが２５日、分かった。女性は病院で死亡し、同庁は搬送遅れについて遺族に謝罪した。救急専門医らで構成する都メディカルコントロール協議会で死亡と搬 送遅れとの因果関係を調べる。


最近、救急車の搬送ミスなどが増えてきたような気がするのは自分だけでしょうか？

搬送ミスの話をよく聞くのですが。

運ばれる側の人達にとってみれば救急車は、命をつなぐ大切な存在なのに、
その救急車がミスとかを犯してもらったら大変困るんですけでね。

人間だからミスするのは仕方ないと言ってしまえばそれまでなのですが、
今は、そのミスを少しでもなくすようにいろいろなところで電子機器等が活躍しているわけですよ。

そのような電子機器があるにも関わらずミスが起きてしまう。
ミスと言うよりは、怠慢と言った方がいいのかもしれませんが。

人間のミスをカバーできるように電子機器が充実してきているのですが、
最後の詰めはやはり人間の手にかかってきます。

二度とこのようなことが起きないように救急隊には頑張ってもらいたいです。



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タグ：救急車 搬送ミス 搬送遅れ 東京消防庁 都メディカルコントロール協議会