悪いことしたら謝れ！

「なぜ謝らぬ」…遺族が被告に殴りかかる　被害者参加裁判の法廷
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/270484/
＞２５日正午ごろ、横浜地裁小田原支部で開かれた殺人、死体遺棄事件の論告求刑公判の終了後、被害者参加制度に基づき出廷した被害者の２０代の長男が、無職、永田英蔵被告（７１）に殴りかかろうとするトラブルがあった。長男は廷吏らに取り押さえられ、けが人はいなかった。


被害者参加制度。
被害者としては、被告が裁かれるのを見たいと気持はよくわかる。
と同時に、被告に対しての腹立ちさや怒りなどが出てくるのも当然である。

一発くらい殴らせてやりたいものだ。
被害者参加制度では、当然今回のようなことが起きるのはわかっていたことでそれに対応できなかった裁判所側や国が悪い。

色々の事に関してオープンになって行くのはいいことかもしれないが、それとは逆に知りたくなかった事まで知ってしまうという辛さがあるのも事実である。

何にしても、日本の法律は加害者は手厚く保護するが被害者は保護されないという変な法律である。

とにかく謝らなかった加害者が悪い。子供でも分かる！



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タグ：被害者参加制度 永田英蔵被告