防災ヘリ墜落、隊員が証言。

爆音…危険感じフック外す　防災ヘリ墜落、隊員が状況証言
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/301433/

＞岐阜県高山市の北アルプス・奥穂高岳付近で、遭難者を救助中の県防災ヘリコプターが墜落、乗員３人が死亡した事故で、墜落直前に遭難者救出のためヘリから 降りた県防災航空隊の隊員、土田裕次さん（３６）が見た事故前後の状況が１２日、明らかになった。事故の瞬間、上空で爆音が響き、急激に体を引っ張られた ため、土田さんは自分とヘリをつなげていたロープのフックを外して難を逃れたという。


遭難者救助のために働く人たちを亡くすということは、本当に辛いことですよね。
県防災航空隊隊員の土田裕次さんは、助かって本当に良かったですね。

でも、仲間が乗っているヘリが墜落したというこで凄く辛い思いをされているこただと思います。

このように危険な仕事を人々の救助のために頑張っている人たちがいるということを私たちは忘れてはいけませんね。

登山をしたり、釣りに行ったり、泳ぎに行ったり自然を相手にした娯楽と言うものは素晴らしいですけど安易な気持ちでいると痛い目に遭うと言うことを忘れてはいけないと思います。

私たちがちょっと気を引き締めるだけで多くの事故を防げると言うことを学ばないといけません。
影で頑張っている人たちのためにも。


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タグ：岐阜県高山市 北アルプス 県防災ヘリコプター 墜落