性質の悪いずる休み～大阪国税局職員を処分

偽造診断書で病気休暇２０４日　大阪国税局職員を処分
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/396769/

＞診断書を繰り返し偽造して約１年間で病気休暇計２０４・５日分を不正取得したとして、大阪国税局は２８日、大阪市内の税務署に勤務する上席国税徴収官の男性職員（３６）を停職６カ月の懲戒処分とした。男性職員は同日付で依願退職した。


ほんといい大人がよくやるよね。
しかし、停職6ヶ月の懲戒処分のあと、その男は依願退職。

このシナリオが気に入らない。

はじめから懲戒免職にすればいいのに。
依願退職と懲戒免職じゃ重みが全然違うと思うんですけどね。

依願退職したら退職金とか出るんですよね！？
どうなんだろ…。

人の税金で飯を喰っておきながら、偽装休暇とはホントとんでもない奴だ。
でも、今回のように表に出てくるのはほんのわずかな人間だけなんでしょうね。
裏ではもっとひどいことが起きているんだろうと思ってしまいます。



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タグ：偽造診断書 病気休暇 大阪国税局職員 懲戒処分