もっと低価格でハイブリッド車を

　日産自動車とＮＥＣは１９日、共同で電気自動車やハイブリッド車などに使うリチウムイオン電池の量産に乗り出すと発表した。日産座間事業所（神奈川県）の既存工場内にリチウムイオン電池の生産ラインを新設。平成２１年春から稼働を始める。
電池は主に日産へ供給され、２１年に小規模事業用フォークリフト、２２年に日米販売予定の電気自動車（ＥＶ）やハイブリッド車に搭載される。

ハイブリット車の命はバッテリーですよね。このバッテリーが安く供給されることで
ハイブリット車の普及率が上がってくると思います。

地球温暖化、ガソリンの高騰で今のガソリン自動車ではこの先の生き残りが難しくなってきます。

ただ、ハイブリット車はまだまだ高い。

今の値段での普及は難しいものがあります。
今の世の中自動車なきでは考えられないし、政府が地球温暖化対策と称して国民に色々税金をかけてくる前にもっとハイブリット車普及の為に力を注ぐべきではないか。



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日産とＮＥＣ、リチウムイオン電池を量産
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/146193/

タグ：日産 NEC リチウムイオン電池 ハイブリッド車