悪い事をすればいつかはダメになる！

食べ残し料理の使い回しで顧客の不信感が頂点に達し、廃業に追い込まれた老舗料亭の「船場吉兆」（大阪市中央区）。食品の偽装では現場や取引先に責任を転嫁し、「一から出直す」と再出発を誓ったときも使い回しを公表せずに、ウミを出し切らないまま営業再開を強行した。

うーん、どうしようもないアホな経営者。

社員のことなど考えない営利主義、隠蔽主義に嘘八百。
と言っても社員もぐるになってはいたが。

最悪の料亭である。

今まで何人のお客が「うまい、流石船場吉兆！」と言ったのだろう。
さぞや恥ずかしい思いをしているだろう。

これで有名だとか値段が高いからといってありがたがっているとひどい目に遭うとわかっただろう。

こんな店に喜んでいるお客がいるから店側もつけあがるのだろう。

とは言っても騙した店側の方が一番悪いという事に間違いはないのだが・・・。

それにしても見事に破滅までの道のりをわかりやすく辿ってしまった船場吉兆。

吉兆の名が付いている他店が可哀想。



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危機管理甘く「最悪のフルコース」　船場吉兆
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/148607/

タグ：船場吉兆 危機管理 使い回し 老舗料亭