伊達公子優勝～若手は・・・

１９歳年下の秋田を赤子扱いするように破った伊達。「第２セットから（相手に）しぶとさがなくなり、楽になった」と語り、勝負に最も重要なものとして「勝つということに対する執念」を挙げた。

　逆に言えば、それが秋田に足りなかったものだ。「勝つというよりもチャレンジという気持ちだった」と明かした秋田だが、「打って来るタイミングが速い」と、あこがれだった選手との対戦だけで満足げだった感もある。

伊達公子（だて　きみこ）が強いのか他の選手が弱すぎるのか！？

元世界4位の伊達公子はテニス選手にとって確かに憧れの人かもしれないが、

今は同じ土俵の上で戦う敵である。

対戦して負けた選手は、悔しいと言う感じより戦えただけで満足と言うような発言や態度が多すぎるような気がする。

いまの選手達には世界に出て行こうとかテニス選手として生きて行こうとか、
そう言うような気持がないのだろうか。

戦えただけで満足と言ってるうちは、間違いなく伊達を超えることはないだろう。

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＜伊達公子＞１９歳年下の秋田に快勝…「執念」が最も重要と
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000049-mai-spo

タグ：テニス 伊達公子 だてきみこ