高齢被災者のケアを早く！～岩手・宮城地震

地震発生から３日目。避難所に身を寄せる住民は１６日時点で約２５０人にのぼるが、なかでも疲労の色が濃くなってきた高齢者のケアが課題となっている。被災自治体では保健師を常駐させたり、職員がかかりつけ医のもとへ送るなど、健康状態のきめ細かいチェックを始めた。

急な災害で持病の薬を持って出られなかった方も多いことでしょう。

持病がある人にとって薬はないと困るものだし、あるというだけで安心できるものですからね。

先ほどテレビのニュースでもやっていましたが薬を持って来れなかった人は本当に不安そうでした。その方は高血圧だったのですが血圧が上がって困ると言っていました。

こういった面でも政府はしっかりと対応をしてもらいたいと思いますね。

地震での直接的な被害、そして間接的な被害、色々な被害があちらこちらで出てくると思いますが国全体で支えていかないといけない問題でしょう。

自衛隊、消防隊、警察官たちの不眠不休の作業も大変ですが頑張ってください。



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薬なし、体調悪化、募る不安…高齢被災者のケアが課題
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/153645/

タグ：高齢被災者 薬なし 岩手・宮城地震 体調悪化 募る不安