ドライバーも悪いが。～「太陽まぶしくて」赤信号見落とし

「太陽まぶしくて」赤信号見落とし自転車はねる
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/232169/
＞１６日午前７時半ごろ、さいたま市岩槻区釣上の県道交差点を自転車で横断中の同区黒谷、派遣社員、浜野純さん（３３）がトラックにはねられ、頭などを強く 打ち重体。岩槻署は自動車運転過失傷害の現行犯で、トラックの三郷市彦成、運転手、小中荘二郎容疑者（６９）を逮捕した。


事故当時、容疑者側の信号は赤だった。
太陽がまぶしくて信号が赤だと気づかなかったらしい。

容疑者を擁護するわけではないのだが、
運転をしていて確かにまぶし過ぎたり、
信号と太陽が重なって見えなかったりする交差点が多いのは確かである。
サンバイザーを下ろしてもダメ、サングラスをかけても眩しく、
判断できないことはよくある。

この点は、ドライバーとして非常に困った問題である。

こういった太陽によって信号の表示がわからないというような交差点は全国中を見ると多くあるはずである。

警察や関係官庁はこういったことがわかっているはずである。
特に警察は警ら中にわかるはずである。

しかし、信号機が見やすくなるような対策はなされていない。
これは、ドライバーだけの責任ではないはず。

勿論、ドライバーは信号が見えなかったでは済まされないのはわかる。
出来る限りの情報をえる努力をしなくてはいけない。

前が見えなければ横の信号の状態はどうなっているのかとか、
周り全体を見渡しできる限り安全運転に気を配るべきである。

そして、行政はこういった交差点での事故を無くすために
何らかの手段を打つべきである。


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タグ：自動車運転過失傷害 赤信号見落とし 太陽 まぶしい