海保巡視船の装備強化を！

尖閣沖の中国漁業監視船、２１日午前も立ち去らず
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/465679/
＞２０日朝に沖縄・尖閣諸島の魚釣島沖の接続水域（領海の外側約２２キロ）内を航行しているのが確認された中国の漁業監視船２隻は２１日午前１１時現在も、 周辺海域から立ち去らず、航行を続けている。日本の領海には侵入していないが、海上保安庁の航空機と巡視船が警戒に当たっている。


相変わらず嫌がらせを続ける中国の監視船。
海保も粘り強く領海を守ってくれている。

それに対して政府は中国に対し、何か働きかけをしているのだろうか？
何も役に立たない菅政権。今度くらいはしっかりと日本の考えをしっかりと伝え、抗議するべきじゃないですかね。

そして、海保の巡視船の装備強化をするべきだ。
境界線を守る海保の船が相手の攻撃に対して何も出来ないというのはおかしい。
北朝鮮の工作船と交戦したときの武器だけではどうしようもできない状態もある。

もっと、情報戦、交戦に耐えれるように装備するべきであると思う。
それが無理なら海上自衛隊を派遣するべきだと思う。

ここで、中国の好き勝手にさせるわけにはいかない。


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タグ：尖閣沖 中国漁業監視船 海上保安庁 警戒